1999-03-09 第145回国会 衆議院 環境委員会 第2号
○松浦説明員 先生が今御指摘の点につきまして、私、つまびらかに存じておりませんけれども、先ほど申し上げましたように、素焼き土管、合成樹脂、いろいろな材料が使われておりますけれども、現在までのところ、これらにつきまして特段の問題ということは聞き及んでおりませんので、御理解をいただきたいと思います。
○松浦説明員 先生が今御指摘の点につきまして、私、つまびらかに存じておりませんけれども、先ほど申し上げましたように、素焼き土管、合成樹脂、いろいろな材料が使われておりますけれども、現在までのところ、これらにつきまして特段の問題ということは聞き及んでおりませんので、御理解をいただきたいと思います。
○松浦説明員 これらの敷設いたしました暗渠管につきましては、焼却ということはしておりませんで、埋め殺し、そのままにした状態で土の中に戻すと聞いております。
○松浦説明員 適切に対処してまいりたいと考えております。
○松浦説明員 農林省の行っております農業農村整備事業についてでございますけれども、直轄事業につきましては、工事中に発生いたしますコンクリートの塊等の建設廃棄物でございますけれども、こういうものにつきましては再資源として利用するように努めてございます。さらに、地区内での処理に努めるということをいたしております。
○松浦説明員 組合の間接強制金の支払いの財源というお話でございますけれども、私どもはその財源につきまして承知をしておりませんけれども、一部事務組合の財源というのは、一般的には、当該の構成をしております地方公共団体が負担金を支出いたしまして、その負担金を財源としまして一般的な事業をやっていくということになっておりますので、恐らくその負担金等がもとになりまして財源になっているであろうというふうに考えております
○松浦説明員 地方公共団体の情報公開でございますけれども、現在、各地方公共団体におきまして、それぞれ情報公開条例などを制定いたしまして、その制度化が図られているということでございます。
○松浦説明員 大変大きな御提案でございまして、私どももまた実は勉強させていただきたいと思っておりますけれども、現在、先生御指摘になりました都道府県を超えたようないろいろな広域行政事業がございますので、実はこういったものに対応するための仕組みといたしまして、協議会であるとかあるいは一部事務組合という制度がございます。
○松浦説明員 お尋ねの戸籍の付票の問題でございますけれども、これは戸籍を単位といたしましていわゆる本籍地の市町村がつくる帳票でございます。この中に、戸籍に記載されている人の本籍と同時に現住所が記載をされている、こういうものでございます。
○松浦説明員 趣旨につきましては先ほど申し上げたとおりでございますが、実態等につきましては、私どもまた窓口に聞いてみたいと思っております。
○松浦説明員 住民基本台帳制度につきましてのお尋ねでございますけれども、御案内のとおり市町村におきましてこれは処理をしているわけでございますけれども、住民票と申しますのは、単に住所、居住条件といいますか、居住の公証をするというだけじゃなくて、それにいろいろとかかわります行政上の事務の処理の基礎になるというふうにされているものでございます。
○松浦説明員 ただいま御答弁申し上げましたように、住民票の目的というのはそういうことでございまして、正確にこれを記載していく必要があるということで、何をもとにしてこれを記載していくかということになりますと、やはり現時点におきましては戸籍の記載法に対応させていくという必要があるというふうに私ども考えておりますけれども、先生が御指摘になりましたような御意見、これは多方面から私ども承っております。
○松浦説明員 ます、経緯につきまして御説明をさせていただきたいと思います。 新しい国際空港が必要だというのが出てきましたのが昭和三十年代の後半でございます。羽田空港がもう限界に達するという見込みができましたので、そういうことで航空審議会に諮問をいたしまして、答申を得て、当初、昭和四十年でございますけれども、新空港の位置を富里村付近というところに内定をしたのでございます。
○松浦説明員 先生今御指摘になりましたように、アジア各国では大変国際空港つくりに力を入れております。今御指摘のありました韓国もそうでございますし、香港なんかにつきましてもそうでございます。
○松浦説明員 御説明いたします。 成田空港の現状につきましては、飛行機の発着回数で十二万回を超えるような状況になっておりますし、国際線の旅客なんかも二千万人を超えております。大変な数字になっておりまして、現在乗り入れている航空会社からの増便要求だとか、あるいは新しく乗り入れたいと四十五カ国からも要請が来ておりますけれども、それにこたえられないという状況でございます。
○松浦説明員 住民基本台帳制度につきましては、それが住民の居住関係の公証ばかりではなくて、選挙人名簿の登録といったように幅広い行政事務に使われているということでございますので、この住民に関する記録を正確かつ統一的に行う必要があるというふうに私どもも考えているわけでございます。
○松浦説明員 一般国道二百一号飯塚バイパスについて、まずお答え申し上げます。一般国道二百一号は、福岡市を起点といたしまして行橋に至ります延長八十九キロメートルの福岡県内を東西に結ぶ幹線道路でございますが、御質問の飯塚バイパスは、この二百一号の飯塚市及びその周辺部の交通混雑の緩和を図ることを目的といたしまして、穂波町から飯塚市を経まして庄内町に至る延長六・二キロメートルのバイパスでございます。
○松浦説明員 住民基本台帳の制度でございますけれども、昨日もお答え申し上げましたように、住民に関します記録を正確かつ統一的に行うという制度でございます。そういうふうなことでございまして、世帯主との続き柄につきましても、必要的な記載事項ということにいたしているわけでございます。
○松浦説明員 共同溝につきましては、先ほど申し上げましたように、上下水道あるいは電気、ガスというふうなものを一体的に収容して整備することにしておりまして、それぞれの企業者の負担というものもございます。
○松浦説明員 共同溝の整備につきましては、御指摘のガス管を初め電気、電話、上下水道等の公益施設を一体的に収容することによりまして、道路の掘り返しを防止し、道路構造の保全と円滑な道路交通の確保を図ることを目的といたしまして昭和三十八年度からその整備に努めておりまして、平成四年度までに全国の四十二都市におきまして約三百十キロが整備済みでございます。
○松浦説明員 建設省といたしましては、第十一次道路整備五カ年計画におきましては、県庁所在の都市及び地方の中核都市の幹線道路におきまして、約百四十キロメートルを計画的に整備することといたしております。
○松浦説明員 お答えいたします。
○松浦説明員 航空事故調査委員会では、今御指摘の航空事故につきまして調査を進めているところでございまして、まだ途中でございますのであれですが、まず、その事故ではっきりしましたことは、成田を離陸しまして上昇中に、お尋ねの表示のところに第一エンジンの関連機器のところに異常を知らせる表示が出ました。そんなことで、引き返そうということで、成田空港に引き返したものでございます。
○松浦説明員 先生からお話ありました長野オリンピックの開催につきましては、建設省としても積極的に協力してまいりたいというふうに考えておりまして、特に御指摘ありました長野と首都圏を結びます高速自動車道、それからまた長野市から競技会場になります志賀高原とかあるいは白馬村に連絡する道路等につきましても、地元の協力を得ながら、できるだけ早く整備を進めてまいりたいというふうに考えております。
○松浦説明員 お答えいたします。 平成五年の二月三日から十四日までの間開催されますアルペンスキー世界選手権大会期間中の大会会場への輸送につきましては、ピークの観客を一日三万人と予想しておりまして、それに対応するため四本の輸送ルードを整備する計画としております。
○松浦説明員 お答えを申し上げます。 今回事故が起きました当該箇所の道路構造は、上下三車線の国道になっておりまして、上り線が一車線、下り線が二車線となっております。鉄道側に三・三メーターの歩道がありまして、車道と歩道の間に所定のガードレール、防護さくですが、これを設置しております。
○松浦説明員 御説明いたします。 今回の航空事故にわたりましては、十九日に起こりましてから、現場に事故調査官というのを派遣しまして今取り組んでいるところでございますが、御指摘のとおり、一部分だけじゃなくて全体、火災に至る過程までのもの、それから脱出するときの、後の、そこまで全部を調べてみたい、そういうふうに取り組んでおるところでございます。
○松浦説明員 先ほど先生もおっしゃられましたように、どこに移すかということに関連して、私は沖縄という名前が出ているとは承知しておりませんけれども、具体的にどこに移すということにつきましてまだ鋭意検討中で結論が出てないというふうに承知しているわけで、ただチェイニー国防長官の先ほどのテレビインタビューでも、まさにグアムのアンダーソン空軍基地をまず明示的に挙げておりますので、そこなどは有力な候補地であろうとは
○松浦説明員 今回の沖縄県の大田知事の訪米に関しましては、私どももいろいろお手伝いをさせていただいたつもりで、特にアメリカの行政府関係者とのアポイントに関しましては私どもお手伝いをさせていただいたつもりでおりますし、全体としてできるだけのバックアップをさせていただいたつもりでございます。
○松浦説明員 先ほど来申し上げていることの繰り返しになりますけれども、まさに米側で鋭意検討中ということでございまして、先ほどちょっと 詳しく申し上げたことを繰り返すのは恐縮でございますので繰り返しませんけれども、今まさにアメリカが鋭意検討中であるということで、ぜひ御理解いただきたいと思います。
○松浦説明員 先生から九十億ドルに関しましていろいろ御質問がございましたけれども、先生繰り返し御指摘になっておられます外務省と大蔵省の関係でございますけれども、これに関しましては、私ども事務レベルでも大臣レベルでも連絡を密にしてやっております。
○松浦説明員 先ほど来御説明しておりますように、受け皿に関しましては現段階ではいろいろな可能性を検討しておりますので、先生御指摘のアメリカの信託基金ということに焦点を絞って検討しているわけでございませんので、その場合にどうなるかということに関しましては答弁いたしますことは差し控えさせていただきたいと思います。
○松浦説明員 受け皿などの全体の検討状況は先ほど中近東アフリカ局長から御説明したとおりで、いろいろな可能性を検討しております。 先生が言及されました新聞報道があることは承知しておりますけれども、先ほど申し上げましたようにいろいろな可能性を現在検討中というふうに御理解いただきたいと思います。
○松浦説明員 結構でございます。
○松浦説明員 先生の御質問の在日米軍と中東とのかかわり合いでございますけれども、いろいろ報道があることは私ども承知をしておりまして、例えばインディペンデンスが中東に今派遣されているということも報道等では承知しておりますが、具体的な点では、まさに先生が御指摘のように、米国の第七艦隊に所属します旗艦ブルーリッジが中東に派遣されているということは米軍が発表した事実から私どもも承知しております。